• わたしたちの支部会紹介します!厚木民商第5支部

    にぎやかに毎月集まる第5支部。2月は「健康講座」でしたが、今月は初参加の2人の会員を迎え、地域の公民館に9人が集まりました。梶原清治支部が民商常任理事会の報告をした後は自己紹介をし、フリートークが続きます。

    「初めての消費税申告を申告計算会で役員さんに丁寧に教えてもらって助かった」と語る軽貨物運送の会員。「それにしても消費税は困る。開業して日も浅いので利益は出ないのに消費税払うなんて…」と話す参加者に、木地谷健悟副会長は、「自分はインボイス登録してないが、元請けから一棟ごとの請負仕事がまったく回ってこなくなった。日当稼ぎのみで売り上げが減り、経費を引いたら生活費もぎりぎり」と話すと、「おかしいよね!」と共感の声が上がります。

    「それにしても自民党の裏金問題は許せない」「業者・庶民にはインボイス増税を押し付けて、自分たちは裏金もらって脱税か!腹が立つ!」「やっぱりインボイスはつぶすしかないね」「それにつけても、3・13重税反対統一行動に、みんなで参加することが大事!」と意見交換が続きました。

     

    4年ぶりのお花見に集まろう

     

    次回の3月24日に予定されている4年ぶりの民商お花見バーベキューの話題で盛り上がりました。

    「赤飯30人分つくっていくね」「天気がいいといいなー」「親父も連れていくよ」と期待の声が。

    「子どもを連れて参加してもらえるように、綿あめとか金魚すくいなど、子どもが楽しめる企画があればいいね」「若い人に参加してもらうには、その人たちの意見を取り入れる努力をしようよ」「アルコールもあるから、『車で来ないでね』のひと言をチラシに入れた方がいいよ」などの意見に、一同納得。

    梶原支部長を中心に、木地谷民商副会長、婦人部役員の島村さんなどが目配り気配りで団結力もばっちりの第5支部。なんでも話し合って共有できる支部の存在は「元気で商売」のエネルギー源です。

7つのまちがいさがし

民商紹介ムービー

県下民商のホームページ