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商売つぶしのインボイスは延期を!―議会請願で団体訪問―厚木地区連絡会
来年から始まるインボイス制度は、シルバーセンターで働く人や零細な農漁業者、フリーランスなども対象となります。年収100万円や150万円の零細事業者をインボイス発行事業者にして消費税を課税するのは「酷税」であるとして、各地で実施延期を求める行動が始まっています。厚木民商も参加する消費税廃止厚木地区連絡会は4月18日、インボイス制度の実施延期を求める請願への賛同要請で、地域の業者団体を訪問し懇談しました。
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新型コロナと消費税から商売を守ろう!
新型コロナから商売とくらしを守るために「使える制度」の活用法が、商工新聞4月13日号に記載されています。
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⇒ 新型コロナと消費税から商売を守ろう!チラシ(表面)
⇒ 新型コロナと消費税から商売を守ろう!チラシ(裏面)
※新型コロナ感染拡大の影響で各種行事を中止しています。感染対策を講じながら次の会議は開催します。







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国保コロナ特例減免の制度改善を!県医療保険課へ要請
神奈川県連と婦人部協議会は4月15日、県医療保険課に協力金で上がった国保料を減免する要請を行いました。2月4日の全中連省庁交渉で厚労省と確認された@「給付金額等を含めて賦課した後で給付金等に相当する額を減免することは可能」「臨時交付金等を財源として実施することは可能」とした回答を受けて、県から市町村に厚労省の回答内容を実施するように指導することを求めました。
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ふいごとそろばん 横浜西部民商 羽野 忠幸さん
私は昭和18年大阪の東成区神路町に生まれました。300万人を超える犠牲者を出した太平洋戦争の中、私たち一家は昭和19年福岡県宝珠山村へ疎開しました・・・