■ いきいき業者青年 (有)坂本水道 林圭司さん
横浜西部民商・林会長の給排水工事業を継ぐ圭司さん。3人兄弟の末っ子です。
圭司さんは高校卒業後、映画・演劇関係の学校に進みます。高校は化学系。180度とも言える転換。そこで出合ったダンスにのめりこみました。楽しくて楽しくて。
卒業間近に掲示板に張り出されたダンサー募集が目にとまり、オーディションを受けパス!日本中の子ども、そして多くの大人をファンに持つ、ディズニーランドです。
およそ3年間、踊り続けました。全国、そして海外からもやってくる人たちに喜んでもらうやりがいを感じながら踊った日々でした。およそ800人はいると言われるディズニーランドのダンサー。
シーズンごとに変わるショー。1人ひとりが全体を盛り上げる役割を担う喜びと緊張感を学びました。
満喫しつくしたダンス。24歳を迎えるころやめる決意を。結婚を決め、新しい生活をスタートさせるために貯金をしなければと。
忙しく働いているお父さんの仕事を手伝うこととし、最初の1年間は現場で見て覚えました。上下水道の様々な仕事をこなします。「この仕事も楽しいです」と話します。物事に抵抗感を持たず、目の前にあることを前向きにとらえる柔軟さが伝わってきます。
いまはどんな仕事でも一人でOK!あらゆる業種で落ち込みが厳しい中、林さん親子の仕事は途切れることがありません。近所のお宅の細かい事から、リフォームの注文など、元請けとの連携もしっかり。これからはお父さんが一人でやっている役所の申請など、実務を覚えなくては、と抱負を語ります。
彼女の願いで結婚式はディズニー・アンバサダーホテル。今は可愛いかわいい女の子に恵まれて「夜中、子どもが気になり何度も目が覚めます」と子煩悩。二人の家族のためにがんばる!
神商連しんぶん2009年7月(第223号)より