■ なくせ!原発10・30大集会inふくしま 怒りで会場の心がひとつに 横須賀民商常任理事 岸健一さん(手記)
「なくせ原発!10・30大集会inふくしま」―『震災復興を 東電には全面賠償を』のスローガンの下おこなわれた集会に、鎌田県連会長をはじめ、神商連から7人で参加しました。
朝7時に神奈川を出発し、現地に到着したのは12時半過ぎ。会場となった福島市郊外の「四季の里」は、紅葉の森林に囲まれ、歩道の両側はコスモスの花が咲き乱れる秋の風景でした。
会場には、地元の人々と全国からの参加者で一万人を超す集会となり、さわやかな秋を熱気が包み込みました。
各界からのあいさつ、訴えでは、「こんな故郷にしたのは誰だ!」、「東電は責任を取れ!」、「原発はいらない!」と発言が相次ぎました。「徹底した除染を東電と政府の責任で」、「東電は加害者として全面賠償を」と訴える、JA福島の会長、浪江町長、飯舘村長、前福島県知事、日本共産党の志位委員長のあいさつもあり、政府、東電の責任を問う集会となりました。
また、子どもの声が会場に響きました。「外で思いっきり遊びたい」、「友達に会いたい!」、「美しい福島を返せ」等々。子どもたちの声に、あらためて原発事故への怒りで会場全体の心が一つになりました。
集会後、アピールウォークをおこないました。その後、全商連の集会に参加し、創立60周年に向けた運動と原発事故への完全賠償を勝ち取る決意が地元の民商から語られ、大いに元気をもらいました。
神商連しんぶん2011年12月(第252号)より
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