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 ■ 下請け切り許さず融資保証を 全国中小業者決起大会

 2月12日、東京・日比谷公会堂で全国中小業者連絡会の主催で決起集会が開催されました。全国から1800人が、神奈川県内からは197人が参加し「中小業者に資金をまわせ」「消費税を上げるな」と声を上げました。
集会に先立って、午前中におこなった議員要請行動では、「下請仕事が減少した。死活問題につながる。何とかしてほしい」と切実にうったえました。
交渉先の中小企業庁は「受注は11月には一割となり、今年に入りまったくない。数千万の借金があり、自己破産しなければならない」と、自動車会社マツダがある広島の業者などから深刻な叫びが。これまで大企業を支えてきた下請け中小業者が倒産などとならないよう指導してほしいと要請しました。
中小企業庁は「対応を検討している。関係団体とも相談し、下請け振興法の周知徹底に努力する」と回答しました。
経済・金融危機の影響で、中小業者の営業やくらしが悪化しています。「金融機関は貸し渋り・貸しはがしをやめろ」などと書いたゼッケンをつけ、参加者が全国から集まってきます。
集会では、国分稔代表幹事(全商連会長)が主催者のあいさつ、日本共産党の吉井英勝衆院議員が国会報告をおこないました。
たたかいの報告では愛知県から「業者はやりくりして雇用確保に努力している。区役所に駆け込んでくる『派遣切り』にあった人たちへの支援に努力している」とし、「私たちがそんな努力をしているのに、トヨタ自動車は儲けの一方で『派遣切り』を続けている。許せない。もう政治を変えるしかないと市長選に立候補を決めた」と太田善郎会長が力強くのべました。
大津の建設業の会員は、仕事が減って苦しんでいる仲間に、政府の緊急保証融資の活用を勧めていると発言し、「一人の犠牲者も出すわけにはいかない。引き続き運動を強化する」と力を込めました。
集会が終わると参加者は国会めざし請願デモをおこないました。神奈川の参加者も色とりどりのプラカードを掲げ、シュプレヒコールをあげました。

神商連しんぶん2009年3月(第219号)より

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