いきいき業者青年  ヘアーサロン ONO 戸塚民商

 小野大輔さん

横浜市栄区公田町534−1−101

TEL 045-892-5471

 おじいちゃんが始めた床屋さんが、息子、孫の代へ継がれています。
小野さん親子の理容店は本郷台駅が最寄。26歳になる大輔さんはここで生まれ育ちました。小さい頃から父親の護さんを見ながら育ち、「僕も大きくなったら床屋さん」と決めて大人になりました。 
自営業の道に進むことをめざし、高校の選択も商業へ。卒業後はまっすぐ横浜にある理容専門学校へ進みます。2年間しっかり学び国家試験で資格を得ると、護さんの同業組合仲間である、川崎の店で5年間の修行をさせてもらいました。実家を出て初めての一人暮らしをしながら、店の先輩や後輩とともに勉強の毎日。下働きをしながら2〜3ヶ月でシャンプーやマッサージでお客さんに接することに。半年ほどで散髪もやらせてもらい、店のご主人や常連のお客さんたちから育ててもらいました。「教わりながら、教えたり、大変だったけどみんなで頑張った」と話し、当時の仲間とは今も連絡をとり合います。
1年前にそれまでいた従業員の人と入れ替えでお父さんの店に。
男同士なのでお互いに口数は多くありませんが「業界で親子関係は難しいと言われるけど、うちの親は理解がある。自分を尊重してくれて意見がましくない。むしろ丸投げかな(笑)」と父親評。
接客で大事にしているのはとにかくコミュニケーション。お客さんの思いを汲んで接する努力を。
「店はまだまだ伸びしろがあると思う。営業面でも宣伝のやり方でも、もっと工夫したい」と経営を伸ばす展望をもち、まずは店のホームページ作りをめざします。
「いいですね、息子さんと一緒で」と声をかけると「『後継ぎ、良かったね』とお客さんにも言われ、うれしい。苦労もさせるけどひと安心です」と護さん。「記帳は任せました」の言葉に息子に対する信頼感もばっちり
神商連しんぶん2008年4月(第207号)より
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